浮世絵に描かれた江戸の鮨|宴席・屋台・遊郭のすし 江戸の食文化・グルメ 江戸の鮨すしは、資料の文章だけでなく、浮世絵うきよえの中にも姿を見せます。 屋台で売られる握にぎり鮨。 宴席に盛られた華やかな鮨。 遊郭や芝居町のにぎわいの中に見える鮨屋の灯り。 こうした絵を見ると、江戸の鮨が単なる食べ […] 続きを読む
江戸の鮨と季節感|冬に売れにくい鮨と鮒の昆布巻 江戸の食文化・グルメ 江戸の握にぎり鮨ずしは、屋台でさっとつまめる手軽な食べ物として広まりました。 一つ四文、八文ほどで食べられ、仕事の合間や夜の小腹を満たす軽食として、江戸っ子に親しまれていきます。 しかし、江戸の鮨は一年中同じように売れて […] 続きを読む
江戸の握り鮨はなぜ流行したのか|待つ鮨から、すぐ食べる鮨へ 江戸の食文化・グルメ 現在、寿司といえば、酢飯を握り、その上に魚や玉子をのせた握り寿司を思い浮かべる人が多いでしょう。 この握り鮨は、鮨の歴史の中では比較的に新しい食べ物です。 江戸時代後期に広まり、屋台でさっと食べられる江戸の人気食になって […] 続きを読む
江戸時代初期の年表|1650年〜1656年の出来事のまとめ 江戸の歴史・年表 江戸時代初期の出来事を、1650年(慶安3年)から1656年(明暦2年)まで年表形式でまとめています。この時期は、徳川家光の晩年から第4代将軍・徳川家綱の時代へ移っていきます。 家光の死後、慶安事件や承応事件が起こり、幕 […] 続きを読む
江戸時代初期の年表|1645年〜1649年の出来事まとめ 江戸の歴史・年表 江戸時代初期の出来事を、1645年(正保2年)から1649年(慶安2年)まで年表形式でまとめました。この時期は、第3代将軍・徳川家光のもとで、町人の風俗、商売、農村、海防、キリシタン対策などへの統制が細かくなっていく時期 […] 続きを読む
宮本武蔵は遅刻していない!巌流島の決闘にまつわる「4つのウソ」と真実 武士・社会・事件 二刀流の剣豪・宮本武蔵と、秘剣「燕返し」の佐々木小次郎。 二人が戦った「巌流島の決闘」といえば、遅刻してきた武蔵に小次郎がイライラし、武蔵が船のオール(櫂)を削った長い木刀で頭をカチ割る……というシーンが有名ですよね。 […] 続きを読む
江戸は「何もない田舎」ではなかった?鎌倉時代から続く歴史と、家康の入城前夜 武士・社会・事件 学校の歴史の授業では、よくこのように習いませんでしたか? 「豊臣秀吉によって、徳川家康は何もない寒村(江戸)へ飛ばされた。そこで苦労して大都市を作り上げた」と。 確かに家康の功績は偉大ですが、近年の研究では「江戸はそこま […] 続きを読む
江戸の土地は誰のもの?家康の都市計画と、武士が始めた「不動産経営」 武士・社会・事件 現在の東京は、日本の首都として高層ビルが立ち並ぶ大都会ですが、そのルーツは1590年(天正18年)に徳川家康が江戸に入ったことから始まります。 当時の江戸は、湿地帯が広がるド田舎でした。 家康はそこから世界有数の巨大都市 […] 続きを読む
江戸の夏は「美声」が響く?蚊取り線香以前の蚊対策と、蚊帳売りの美声 庶民の暮らし・仕事・旅 夏になると、今も昔も私たちを悩ませるのが「蚊」の存在ですよね。 現代なら網戸やエアコン、そして1890年に誕生した「蚊取り線香」がありますが、それ以前の江戸時代、人々はどうやって安眠を守っていたのでしょうか? 実は、江戸 […] 続きを読む
江戸の旅は「今生の別れ」?旅立つ前の水盃と、無事に帰るための回文マジック 庶民の暮らし・仕事・旅 現代では、新幹線や飛行機を使えば、その日のうちに日本のどこへでも行けますよね。 しかし江戸時代、旅に出るということは、数週間から数ヶ月も故郷を離れる「命がけの大冒険」でした。 今回は、旅立つ前夜に行われた「今生の別れ」の […] 続きを読む