『富嶽百景』三編の序文を読む|「画の正」と「画の奇」、北斎の独創性 文学・史料・データ 葛飾北斎かつしかほくさいの『富嶽百景ふがくひゃっけい』三編には、「七寶山下老人小笠」と名乗る人物が書いた序文があります。 三編の序文で特に注目したいのが、河村岷雪かわむらみんせつの『百富士』を「画の正」、北斎の『富嶽百景 […] 続きを読む
『富嶽百景』二編の序文を読む|一つの富士が「百変」する理由 文学・史料・データ 葛飾北斎かつしかほくさいの『富嶽百景ふがくひゃっけい』二編には、廬山孝ろざんこうが書いた序文があります。 初編の序文では、富士山の高さと北斎の名声を重ねながら、北斎を「絵の世界の富士」のような存在として称賛していました。 […] 続きを読む
『富嶽百景』初編・柳亭種彦の序文を読む|富士のように抜きん出た北斎 文学・史料・データ 葛飾北斎かつしかほくさいの『富嶽百景ふがくひゃっけい』初編には、江戸時代の戯作者げさくしゃ・柳亭種彦りゅうていたねひこが書いた序文があります。 この序文では、ただ「北斎の絵はすばらしい」と褒めるのではありません。富士山の […] 続きを読む